ホビールームガレージ|茨城県取手市で施工する断熱仕様の木造ガレージ

木造ガレージ倉庫|茨城県取手市で始まる建て方前の準備|第5話 基礎土台敷編

木造ガレージ倉庫の建て方に向けた材料搬入

茨城県取手市にて施工中の木造ガレージ倉庫では、土間コンクリート工事が完了し、建て方に向けた材料の搬入が行われました。
現場には、構造材となる木材や金物、屋根・外壁下地材などが順次搬入され、いよいよ建物が立ち上がる準備段階に入っています。
木造ガレージ倉庫は、ただ車を保管するだけでなく、収納や作業スペースとしても使われるケースが多いため、構造材の寸法や配置計画が非常に重要になります。建て方前に材料を整理し、施工手順を確認することで、スムーズで精度の高い工事につなげています。

木造ガレージ倉庫の材料搬入|取手市で施工中のガレージ倉庫建て方前

基礎の気密パッキン

基礎の気密パッキンとは、
コンクリート基礎と木造の土台の間に挟み込む部材で、
建物のすき間を塞ぎ、気密性と耐久性を高めるための重要な部材です。
写真では、コンクリート基礎の天端に沿って黒い帯状の部材が設置されていますが、
これが気密パッキンです。

気密パッキンの主な効果

① すき間風を防ぎ、室内環境を安定させる
基礎と土台の間には、わずかな凹凸や誤差が必ず生じます。
気密パッキンを入れない場合、そのすき間から
・冷気
・湿気
・ほこりが侵入しやすくなります。
気密パッキンを施工することで、基礎まわりのすき間風を防ぎ、室内環境を安定させる効果があります。

② 断熱性能をしっかり活かせる
断熱材を入れても、基礎まわりにすき間があると性能は大きく低下します。
気密パッキンは、断熱材とセットで効果を発揮する部材です。
・冬:冷気の侵入を抑える
・夏:外気の流入を抑える
ことで、断熱仕様のガレージやホビールームの快適性を支えています。

③ 湿気・結露・劣化の防止
基礎から上がってくる湿気が土台に伝わると、
・木材の劣化
・カビ
・金物の錆
の原因になります。
気密パッキンは、コンクリートと木材を直接触れさせない役割も果たし、
建物の耐久性を高めます。

④ ガレージでも重要な理由
「ガレージだからそこまで必要ないのでは?」
と思われがちですが、
・木造ガレージ
・断熱仕様ガレージ
・ホビールームとして使うガレージ
では、住宅と同じ考え方が必要です。
特に今回のように、室内空間として使うことを前提にしたガレージでは、気密パッキンの有無が快適性に直結します。

取手市で建てる木造ガレージ倉庫|建て方前に搬入された構造材の様子

ヒノキの土台を使用

ヒノキの土台とは、
コンクリート基礎の上に据えられる木造建物の最下部材で、柱や壁、屋根など建物全体を支える重要な構造材です。
今回の取手市のガレージでは、この土台部分に国産ヒノキ材を使用しています。

ヒノキの土台が持つ主な効果

① 腐りにくく、耐久性が高い
ヒノキは、もともと
・湿気に強い
・腐りにくい
・シロアリに強い
という特性を持つ木材です。
特に土台は、基礎に近く湿気の影響を受けやすい部位のため、耐久性の高いヒノキを使うことで、
建物の寿命を大きく伸ばすことができます。

② ガレージにこそ重要な理由
ガレージは、
・土間コンクリート
・外部との出入りが多い
・温度・湿度変化が大きい
といった条件が重なり、
住宅以上に土台への負担がかかりやすい空間です。
ヒノキの土台を使うことで、こうした環境でも安心して長く使える木造ガレージになります。

③ 見えなくなる部分だからこそ、素材にこだわる
ヒノキの土台は、完成後には外から見えなくなる部分です。
しかし、
・建物の精度
・耐久性
将来のメンテナンス性を左右するのは、こうした見えない構造部分です。
今回の取手市のガレージでも、「長く使えること」を前提に、ヒノキの土台を採用しています。

④ 気密パッキンとの相性も良い
前工程で施工した基礎の気密パッキンとヒノキの土台を組み合わせることで、
・すき間風の侵入を防止
・湿気の影響を抑制
・土台の劣化をさらに軽減
といった効果が期待できます。
断熱仕様・ホビールームとして使うガレージでは、この組み合わせが快適性と耐久性の両立につながります。

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